「活眼器 OPUS-7(オーパス・セブン)」は、全国の眼科医で利用されている眼科医専用機器の基本原理を取り入れた、WOC社が誇る家庭用機器の最上級グレード家庭用の眼のリフレッシュ機器です。
眼を酷使することで固まりがちな眼の筋肉を、単純で手軽な運動をすることで和らげます。美しい立体風景を3分間眺めるだけで目をリフレッシュできます。1日に何度お使いいただいても問題ございません。近業(近い距離で、物や画像を見続ける)で眼を酷使される方は、1日数回のご使用をお勧めいたします。
『 「活眼器 OPUS-7」の主な機能と特長 』
●遠方視(無限遠方)トレーニング
遠方視(無限遠方)トレーニングとは、テレビやパソコン、スマホ、ゲーム、読書など、至近距離の文字や映像を長時間見ることによって、至近距離に順応した状態にある眼を、通常の状態(遠くを見ている状態)に戻すためのトレーニングです。「活眼器 OPUS-7」のレンズを通して、立体風景を3分間眺めるだけで、遠くの景色を長時間見ているのと同様の状態になります。
●平行視トレーニング
平行視トレーニングとは、テレビやパソコン、スマホ、ゲーム、読書など、至近距離の文字や映像を長時間見ることによって、寄り目の状態になってしまっている左右の視線を、まっすぐ平行に保つためのトレーニングです。
左右別々のスライドを眺めることで、至近距離を見ることによって内側に寄った視線を、通常の状態(遠くを見ている状態)に戻します。
●点滅トレーニング
点滅トレーニングとは、「活眼器 OPUS-7」のレンズを通して見える立体風景を、瞳孔の生理的な動きに合わせて点滅させることによって、瞳孔運動(瞳の大きさを変化させる動き)を促し、緊張した眼をリフレッシュさせるトレーニングです。
『 「活眼器 OPUS-7」は、両眼視の検査(セルフチェック)が可能です。』
「活眼器 OPUS-7」には、ワック社の検査機の技術データをそのまま採用した、※両眼視(同時視や立体感覚)の検査(セルフチェック)機能が備わっています。
※【 両眼視(りょうがんし)】
両眼視とは、左右でわずかに異なる、両眼が外界から受ける印象を中枢で合致させ、単一の視的印象とする機能のこと。同時視・融像・立体視の3要素で構成される。
●同時視のチェック
両眼の焦点にズレがあると、眼が疲れやすくなると言われています。金魚鉢に金魚が入って見えるかで、かんたんに左右の眼の焦点のズレをチェックできます。
●立体感覚のチェック
パソコンやスマホ、ゲームなどの画面を長時間見続けることによって、立体感覚がつかみにくくなる場合があります。フルーツが立体的にどのような順番に並んで見えるかで、立体感覚を確認できます。
『 「活眼器 OPUS-7」は、使用されているレンズが違います。』
「活眼器 OPUS-7」のレンズは、高級一眼レフカメラ等にも使用されている「※ニュートンリング5レベル」を採用しており、医療用と同じく、1枚の片面凸レンズで構成されているため、「裸眼で見るような、自然に近い画像」を見ることができます。
※【 ニュートンリングレベル 】
ニュートンリングレベルとは、レンズの透明度や光の透過率、焦点の精密度などを表す目安となる数値です。数値が小さいものほど制度が良いとされています。1〜4レベルは、何万光年先のものを見る天文台クラスの望遠鏡で使用されており、「OPUS-7」に使用されている5レベルが、一般的な市場での最高レベルとなります。
例:高解像度の内視鏡、プロジェクター、一眼レフカメラなど
― 解像度と鮮明度に対するこだわり ―
◆ 高解像度を実現するこだわりのレンズ
「活眼器 OPUS-7」で使用しているレンズの素材は「ガラスの王様」と呼ばれる特殊な石英ガラス(※)に比類する高精度のレンズを使用しています。
眼科に設置されている同等レベルの機種は、小型の白熱電球を複数個使用しています。そのため、かなりの熱を発生させ、フィルムなどの寿命を縮めてしまいます。また、明るさも電球3個のみ使用なので、40Wほどの明るさにしかなりません。対して「活眼器 OPUS-7」は大小のLED18個を使用しています。画像の明るさは前述の機種の倍以上で比較になりません。
※【石英ガラス】
「ガラスの王様」と呼ばれる特殊なガラスです。1枚1枚熟練した職人がハンドメイドで磨き上げており、素材レベルは非常に透明なことから、ビーカーやフラスコなど理化学用途や光ファイバーの材料などに幅広く用いられるほどです。
■内容物
OPUS-7本体、専用台、風景用フィルム(2枚)、チェック用フィルム(2枚)、フィルムホルダー、アルカリ乾電池(4本)、USBケーブル(1.5m)、3m視力検査表、滑り止め(1セット)、取扱説明書
■仕様
型式:OF-0119
定格電力:乾電池使用時/2.4W(6V.400mA)・USB電源使用時/1.3W(5V.270mA)
外形寸法:160mm(W)x174mm(D)x79〜105mm(H)
本体重量:約760g(乾電池含まず)
本体材質:ABS樹脂、PMMA(アクリルガラス)
専用台寸法:118mm(W)x135mm(D)x135〜140mm(H)
専用台重量:約195g
専用台材質:PMMA(アクリルガラス)
■取扱上のご注意
*老眼鏡をご使用の方は外してご利用ください。
*近眼の方は眼鏡をつけたままご使用ください。
*チェック用フィルムをご覧になって見え方に異常が感じられた方は眼科医にお問い合わせください。
■お取り扱いについて
活眼器OPUS-7<オーパス セブン>は3分間使用すると自動的に電源が消えます。一日に何回ご使用いただいても問題ございません。特に、近業(近い距離でモノや画像を見続ける)で目を酷使される方は一日数回ご使用されることをお勧めします。
《ご注意》
本製品は、医療用機器ではありません。目の疾患等の治療・回復のための器械ではございませんので、ご了承ください。
現代社会は、パソコンや携帯、スマートフォンなどの情報端末の発達により、仕事でもプライベートでも、1日中、視覚情報に接している傾向が進んでいます。高齢になっても、インターネットやテレビ、携帯なしでは生活できない世の中となり、老若男女とも目は過酷な状況に置かれています。
情報端末を長時間、近距離で見続けると、目の筋肉の緊張状態が持続し、疲労が蓄積されます。昔は時々、遠くを見るなどして、目をリラックスさせることができましたが、最近は、夜遅くまで勉強したり、テレビやパソコンを見たりして、さらに寝床に入って携帯やスマートフォンをいじるという方も多く、目がリフレッシュする時間がどんどんなくなっています。 |



